絶対値が複数ある1次方程式・計算問題の解説

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おはようございます。
新大阪の薬学部予備校個別指導‐SPI数学塾の吉田です。
今回は絶対値が複数ある1次方程式・計算問題の解説授業です。
この絶対値の中に文字式がある問題は、以後の2次関数・三角比、数学Ⅱの三角関数対数関数・微分積分でも融合問題として学ぶことになっております。
その意味で、因数分解等と並んで絶対に躓いてはいけない単元だと言えます。
しかし、場合分けという考え方が馴染めないためか、苦手にしている高校生が多いです。
しかも、この場合分けが壁になって、文系を選ぶ方もおられます。
薬学部受験は色々とありますが、数学がある方式は押し並べて合格し易いです。
ですから、受験の時には数学を避けなくても良いように、気合を入れて勉強しておく必要があります。

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